【本作品を想像で紹介】

江戸時代中期元禄14年、浅野内匠頭が吉良上野介を切りつけるという事件が起きる。 浅野内匠頭は即日切腹、吉良上野介はお咎め無しという結果を不服とした大石内蔵助をはじめとする赤穂浪士47名は、吉良邸への討ち入りを決意する事となった。 吉良邸突入間近という時、そこに突如として現れた謎の外来人の抵抗により、計画は断念。 『歴史を変えに来た』と言う外来人の突拍子も無い言動に困惑する赤穂浪士達だったが、 男が語る、後に起こるであろう事件について耳にした大石内蔵助はそれを信じ、男の目的の真意を問う事となった。 『歴史を変えに来た。各々方の命の歴史を。』との言葉に、吉良邸討ち入りの後の結末を知る事となった大石内蔵助だったが、 想定していた結末だと言い、男の身柄を捕縛し、再度吉良邸への討ち入りを決行する。 しかし、吉良邸表門に着いた大石内蔵助達が目にしたのは、吉良邸とは似ても似付かない銃器で武装された鋼の砦だった…。
ハリウッドが描く新しい忠臣蔵、メイドインUSA！果たして赤穂浪士47名は砦を制圧する事はできるのか…！最終局面、謎の男とメカ吉良上野介の熱いバトルに目が離せない！！